みことばの種

19/4 私たちを待っておられる主

 

 

詩篇141:1-2

「主よ。私はあなたを呼び求めます。私のところに急いでください。私があなたに呼ばわるとき、私の声を聞いてください。私の祈りが、御前への香として、私が手を上げることが、夕べのささげ物として立ち上りますように。」

 

私たちの祈りが、神の前に香のように立ち上り、神が待っておられるささげ物となるということは、素晴らしいことだと思いませんか。私はある時、ユダヤ教のラビである友人と話していました。彼は、ユダヤ教徒として決められた時間に祈りを捧げていました。彼は、「神が私の声を聞くのを待っておられることは、実にすごいことだ。宇宙のすべての物事をご自身の手の中に持っておられる神が、私のようなたった一人の人間の声さえも毎日決められた時間に聞くことを待っておられるなんて。」と言いました。その言葉に私はくぎ付けになりました。神はあなたの、そして私の声を聞くことを待っておられるのです。私たちの祈りが指定された時間に、神の前に快く受け入れられる香のように立ち上りますように。火のついた祭壇から来る香とは、神の愛に燃え上がる心です。神を失望させないように、神がその香を聞き逃さないように、いつもその香を捧げることができるように、祈りの時間を忠実に持つことができますように。

忘れないでください。宇宙のすべてをその御手に持っておられる全能の神は、一人一人のご自身のしもべ、一人一人のご自身の子どもたちの祈りを聞くためにいつも待っておられ、それは燃え上がる心の祭壇にあるささげ物から、神の前に芳ばしい香のように立ち上るのです。