みことばの種

24/5 神の性質の2つの側面

 

詩篇113:5-9

「だれが、われらの神、主のようであろうか。主は高い御位に座し、身を低くして天と地をご覧になる。主は、弱い者をちりから起こし、貧しい人をあくたから引き上げ、彼らを、君主たちとともに、御民の君主たちとともに、王座に着かせられる。主は子を産まない女を、子をもって喜ぶ母として家に住まわせる。」

神のご性質には、異なるように思えるけれども、神の中で美しく一致しているものがあります。一つは、偉大さで、神は地のはるか上のいと高き御座におられるというものです。もう一つは、貧しい者たちや苦しんでいる人たちへの愛に満ちたあわれみと思いやりです。そのいと高き御座におられる方が、弱い者をちりから起こし、貧しい人をあくたから引き上げ、彼らを君主たちとともに王座に着かせ、また子を産まない女を世話してくださるのです。

神はその不妊の女たちを子をもって喜ぶ母として家に住まわせてくださいます。あまりにも多くの場合、私たちは神を厳格で恐れ多いお方であると考えてしまいます。確かにそのようなお方ではあるのですが、神のご性質には別の一面もあるのです。神や愛にあふれ、あわれみと思いやりの深いお方です。神は最も低い者に対して身をかがめて、ご自身の傍らに引き上げてくださる愛を持っておられます。

ですから、もしあなたが弱い、取るに足りない、問題だらけだと感じているなら、失望しないでください。神の愛に満ちた憐れみと思いやりを忘れないでください。