みことばの種

09/6 心を一つに

 

 

詩篇86:11-12

「主よ。あなたの道を私に教えてください。私はあなたの真理のうちを歩みます。私の心を一つにしてください。御名を恐れるように。わが神、主よ。私は心を尽くしてあなたに感謝し、とこしえまでも、あなたの御名をあがめましょう。」

 

詩篇の作者はここで、私たちが神の道を正しく歩むときに不可欠な一つのことに焦点を当てています。第一に、彼は、「主よ、あなたの道を私に教えてください。私はあなたの真理のうちを歩みます。」 と叫んでいます。私たちは、神のあわれみによってその道を教えていただくまで、神の道を歩むことができません。

そして、次に彼は、「私の心を一つにしてください。」 と言っており、その少し後で、「わが神、私は心を尽くしてあなたの御名をあがめましょう。」と言っています。一つに集中した心、心を尽くして、と心を強調していることに注目してください。私たちの心が二心でないこと、私たちの神が完全に神に明け渡されていること、神に集中していることが非常に重要です。私たちには、第二の忠誠心も、選択肢もありません。私たちのすべての泉は神にあり、私たちすべての希望は神から来ます。

人は神により近づくほど、選択肢が少なくなるということを、私自身クリスチャン生活の中で発見しました。その道はますます狭くなり、最終的にその道の終わりに到達する人は、神に全き充足を見出した人々です。それは、神プラス何かではなく、神だけです。私たちのいのち、充足感、平安のためにわき目をふらず、神だけを見るとき、それこそ心が一つであるということです。