みことばの種

10/4 戒めにある祝福

 

 

詩篇94:12-13

「主よ。なんと幸いなことでしょう。あなたに、戒められ、あなたのみおしえを教えられる、その人は。わざわいの日に、あなたがその人に平安を賜るからです。その間に、悪者のためには穴が掘られます。」

 

神は、あらゆる心理学者の教えの中で最も偉大なお方です。私自身、長年師範学校(教育大学?)の校長を務め、また聖書を学び、教えることにおいて神の戒め(訓練)と心理学がいかに深いかを知りました。詩篇の作者はここで、素晴らしい基本的原則を語っています。それは、戒めなくしては、真の教えとはならない、ということです。戒めがないことは、現代の教育制度の数多くの要素の中で最大の問題の一つです。戒めは捨て去られ、それにより教育も去ってしまいました。自分自身の経験からも言えることですが、教師が神の戒めを実践することができなければ、その教師は本当の教えをすることができません。神ははるかに知恵あるお方で、神の戒めを拒む人には決して教えようとはなさいません。「なんと幸いなことでしょう。あなたに、戒められ、あなたのみおしえを教えられる、その人は。」 そのあとに、神の戒めとみおしえのもとに来た人には、素晴らしい約束がある、と言っています。「わざわいの日に、あなたがその人に平安を賜るからです。その間に、悪者のためには穴が掘られます。」 神はさばきの時と悪者への罰を備えておられます。神は悪者のために穴を掘り、神の戒めと教えを受け取った人には、神を信じない者への神の罰とさばきから守るという約束を与えられます。それは、神の戒めを受け入れたことへの報いです。