みことばの種

01/4 からだの「舵(かじ)」

 

ヤコブ3:4-5

「また、船を見なさい。あのように大きな物が、強い風に押されているときでも、ごく小さなかじによって、かじを取る人の思いどおりの所へ持って行かれるのです。同様に、舌も小さな器官ですが、大きなことを言って誇るのです。」

 

このたとえがお分かりでしょうか。かじは船のため、舌は人間のからだと人生のためにあります。あなたは船の航路を指示する航海士について知るために船の専門家になる必要はありません。正しい人がかじを握っているなら、船は安全な航海をし、無事に港に着きます。しかし、不適切な人がかじを握ったら、その人は自分のやっていることがわからず、船は難破してしまうかもしれません。それが、私たちの人生にも起こることなのです。もし、正しい力が私たちの舌を制御しているなら、私たちは生涯を通して成功した旅路を歩み、行くべきところに安全に到着するでしょう。しかし、もし間違った力が私たちの舌を制御するなら、私たちは難破船に近い状態になります。

ですから、忘れないでいてください。あなたの舌の使い方が、あなたの人生の道筋を決定するのです。疑いや恐れではなく、信仰と信頼を表わすためにあなたの舌を肯定的にしてください。誇張せず、正直であってください。真理を語ってください。あなたが人々について語ることは、他の人々があなたについて語らせるからです。

なぜなら、言葉は種でもあり、あなたがその種を苦々しく蒔くなら、あなた自身の人生において、その何倍ものものを刈り取ることになるのです。ですから、覚えておいてください。あなたの船のかじ、すなわちあなたの舌をどのように用いるかに注意を払ってください。あなたの舌を正しく用いることができるように神に祈ってください。