みことばの種

04/4 神に心を開く

 

 

詩篇18:46

「主は生きておられる。ほむべきかな。わが岩。あがむべきかな。わが救いの神。」

 

これは実に重要なことばです。主は生きておられる。神は生きておられる。あなたはそのことを認識していますか。神は生きておられるのです。

かつて、マルティン・ルターの人生において起こったことですが、ルターの妻ケイティが朝二回から降りてきて、ルターに「おはよう。」と言いました。彼女が真っ黒の喪服を着ていたので、ルターは「なぜ、喪服を着ているんだい。」と尋ねました。「神が死んだのよ。」と妻は答えました。ルターは、「何をばかなことを言っているんだい。神は死んでなんかいないよ。」 妻は、「神が生きているなら、なぜあなたは神が死んでいるかのようにふるまうの?」 そのことは、偉大な宗教改革者、偉大なみことばの解き明かし人であるルターへの真の意味での叱責となりました。

しかし、私が思うに、私たちの多くが気づく必要のあることではないでしょうか。同じように、時に、妻が真っ黒の喪服を着て、「神が死なれたわ。」と夫である牧師のところへ来ることがあります。そして夫は、「なに馬鹿なことを言っているんだい。」と言い、妻が「そしたら、なぜあなたは神が死んだかのようにふるまうの。」と答える。忘れないでください。

神は死んでなんかいません。以前、神は死んだと主張していた聖書学校がありました。その聖書学校こそ死んでいました。そのように主張する神学者たちもおそらく死んでいるのでしょう。しかし、ただ一人、死んでおられない方がおられます。あなたがその方をあなたの神、あなたの救い主であることを知っているなら、その方は生きておられるのです。その方が、あなたの岩であるなら、その方は生きておられること、それが今日の最高のニュースです。神は生きておられます。