みことばの種

18/4 契約を守られる神の誠実さ

 

 

詩篇136:1、13-15

「主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。

葦の海を二つに分けられた方に。その恵みはとこしえまで。

   主はイスラエルにその中を通らせられた。その恵みはとこしえまで。

パロとその軍勢を葦の海に投げ込まれた。その恵みはとこしえまで。」

 

あらゆる状況で神に感謝するように勧められています。それは、神の恵みがとこしえだからです。「恵み」と訳されている語は、ベブル語では「ヘセド」で、特別な意味を持っています。最善の訳は、「契約を守る神の誠実さ」となり、あらゆる状況において、それが創造であれ、贖いであれ、さばきであれ、私たちは契約を守る神の誠実さを理解するように促されています。神の「恵み」ヘセドは、それらすべてに表わされているからです。

イスラエルの民は、エジプトから救い出され、また、神が葦の海の水を分けられ、その中を通らせてくださったゆえに感謝するように促されています。しかし、彼らはまた、神がイスラエルを救い出した同じ水にエジプト人たちを投げ込まれた故に感謝するように促されており、それはまたイスラエルの敵であるエジプトにさばきと滅びを与えたからです。ですから、詩篇の作者はすべての状況において契約を守られる神の誠実さを理解するように私たちを促しているのです。それが贖いであれ、さばきであれ、すべては契約を守られる神の誠実さの表現なのです。