みことばの種

19/6 罪悪感からの解放

 

 

詩篇143:1-3

「主よ。私の祈りを聞き、私の願いに耳を傾けてください。あなたの真実と義によって、私に答えてください。あなたのしもべをさばきにかけないでください。生ける者はだれひとり、あなたの前に義と認められないからです。敵は私のたましいを追いつめ、私のいのちを地に打ち砕き、長く死んでいる者のように、私を暗い所に住まわせたからです。」

 

詩篇の作者は、私たちの大半が攻撃を受ける暗闇の力、非難する力と闘っています。私たち一人ひとりには敵、告発者がおり、私たちに罪悪感や無価値感を味わわせ、失敗や欠点、無価値だと思わせようとします。そして、その敵をしゃべらせ続けるなら、敵は私たちの人生を徹底的に打ち負かすのです。それに対する答えを、この詩篇の作者は見つけました。彼は神に立ち返り、祈って言いました。「私の願いに耳を傾けてください。あなたの真実と義によって、私に答えてください。」

私たちは、非難され、無価値感に直面するとき、最も重要なことは、それ以上敵に耳を傾けず、神に立ち返り、助けを求めることです。私たちの義や忠実さによってではなく、神の義と神の真実に基づいて、助けを求めてください。それが、非難からの脱出の道です。それが勝利へと戻る道です。さばきの中に入っていただくように神に求めるのではなく、神の義と真実によって答えていただくように求める時、私たちは暗闇の告発者の力から解き放たれます。