みことばの種

15/6 必ずある助け

 

 

詩篇121:1-3

「私は山に向かって目を上げる。私の助けは、どこから来るのだろうか。私の助けは、天地を造られた主から来る。主はあなたの足をよろけさせず、あなたを守る方は、まどろむこともない。」

 

ここで、詩篇の作者はその壮大で雄大な山を見上げ、こう言っています。「私の助けは、どこから来るのだろうか。」そして、彼は海と山、全地を創られた偉大な造り主のことに思いをはせ、そのお方は自分を助けてくださる方であることを知って喜びます。

彼は、「私の助けは、天地を造られた主から来る。」 と言っています。私たちが被造物に見る、それらすべての力ある不思議を創られた同じ神が、私たちを造ってくださいました。ただ私たちを造っただけではなく、私たちを守るお方はまどろむことがありません。

かつて私は父親の腕の中にいる幼い少年を思い描きました。その子は落ちないようにと父親の襟にしがみついていましたが、しばらくすると、うとうとと居眠りし、子供の手は父親の襟から外れました。しかし、子どもがしがみついている、いないに関わらず、父親はしっかりと子どもを抱いています。それが、神と私たちの関係です。時に、私たちは神にしがみついていなければならないと考えますが、私たちが眠ってしまい、神から手を放してしまっても、神はなお私たちを抱いてくださっています。私たちを守るお方は、決してまどろむことがありません。神は偉大な造り主です。