みことばの種

23/1 蟻(あり)から学ぶ

 

箴言6:6-8

「なまけ者よ。蟻のところへ行き、そのやり方を見て、知恵を得よ。蟻には首領もつかさも支配者もいないが、

    夏のうちに食物を確保し、刈り入れ時に食糧を集める。」

知恵のたとえとして蟻が挙げられています。ここで語られている蟻の特別な知恵は何でしょうか。第一に、蟻は互いに自分たちの働きを調整します。食うか食われるかという現代傾向は、蟻の社会には見られません。蟻たちは一緒に出掛け、協力して、力を出し合い、行動のすべてに協力体制があります。身勝手な行動や、互いを無視するような行動はしません。共同の目的を持っています。

二つ目に、蟻たちは夏のうちに食物を確保し、刈り入れ時に食料を集め、必要な時にそれを食べます。それは何と重要なことでしょうか。私が思うに、あまりにも頻繁に私たちは神に与えてくださるようにと祈ります。しかし、それが与えられる時、それを受け取る準備が私たちはできておらず、神が備えてくださったものを逃してしまうのです。なぜなら、定められたときに私たちがそれを受け取らないからです。私たちが神のスケジュールに合わせるよりも、私たちのスケジュールに神を合わせてもらいたいと考えているのです。

私にとって人生とは、高速道路の出口のようなもので、その出口を逃してしまうと、もう戻ることができないのです。神の備えがある時に、それを受け取るようにとみなさんに勧めます。神が何をしておられるかを見て、それにあなた自身を合わせてください。