みことばの種

18/1 救いの衣

 

 

詩篇132:9、16

「あなたの祭司たちは、義を身にまとい、あなたの聖徒たちは、喜び歌いますように。

その祭司らに救いを着せよう。その聖徒らは大いに喜び歌おう。」

 

ここに、祭司と聖徒という2種類の人々が出てきます。祭司たちは、霊的指導者としての責任を負っています。聖徒たちは祭司たちを敬い、祭司たちに導かれ、祭司たちから教えを受ける神の民です。そして、興味深いことに、祭司たちの衣服は人々の状況を決定しています。詩篇の作者は、「あなたの祭司たちは、義を身にまとい、あなたの聖徒たちは、喜び歌いますように。」 と言っています。そして、神は「その祭司らに救いを着せよう。その聖徒らは大いに喜び歌おう。」 と言って、その約束を返しておられます。

つまり、神の民の指導者たちが、救いと義の衣を着せられ、神の民は喜び歌うのです。神の民が指導者たちの霊的レベルを超えることはほとんどないというのは、悲しい事実です。この詩篇の作者のことばハなんと正確であることでしょう。もし、神が願われている喜びと自由、祝福が神の民にあるなら、その指導者たち、祭司たちは救いと義の衣をまとわなければならないのです。神の民の指導者であることには、とてつもない責任があるのです。