みことばの種

03/7 炉で精錬される

 

 

詩篇12:6

「主のみことばは混じりけのないことば。土の炉で七回もためされて、純化された銀。」

 

「主のみことば」、それは、聖書で私たちに与えられることばです。みことばは完全で、誤りがありません。絶対的でまったく信頼に値するものです。みことばは、弱く、必ずしも正確でなく、間違いを犯しやすい人の手によって私たちにもたらされたものであるのに、どうしてそのようなことが言えるのかと不思議に思うかもしれません。そのような人を通して私たちのもとへもたらされたメッセージが、絶対的に正しく信頼できるということがあり得るでしょうか。

詩篇の著者は美しい表現を用いています。それは、土の炉で七回精錬されて純化された銀のようであると言っています。お分かりのように、銀とは神のメッセージです。土の炉は、人間という手段、人間のメッセンジャーを表わしています。その炉の中にある火とは聖霊の火で、無限に純粋で無限にきよめられており、たとえ人間という土の炉を通してもたらされたメッセージであったとしても、その中の火はメッセージをきよめ、完全に純化し、信頼できるものとされるのです。それこそ、神のことばの絶対的正確性と権威を疑うことなく、あなたの信仰をそこにおける理由なのです。

主のことばは完全です。みことばは、銀が精錬されるように、聖霊の火により土の炉で七回もためされ、純化されました。