みことばの種

23/3 平和の使い

 

箴言6:12-15

「よこしまな者や不法の者は、曲がったことを言って歩き回り、目くばせをし、足で合図し、指でさし、そのねじれた心は、いつも悪を計り、争いをまき散らす。それゆえ、災害は突然やって来て、彼はたちまち滅ぼされ、いやされることはない。」

現代のことばに訳すと、押し売りに気をつけろ、という感覚です。あなたに近づいてくる人がいて、その人はあなたに押し迫ってきます。彼の言葉には正直さがまったくなく、目配せをして手で合図し必死で説得しようとします。聖書はそのような人に気をつけなさいと言っています。彼の動機は悪で、心には邪悪があります。神はその人にさばきをもたらします。そして、彼は去って行くとき、神の平安を残していくことはありません。そのような人に会ったことがありますか。そのような人たちは、あなたといるときは適切なことを言っていますが、ドアの外に出ていくと、神の平安はあとに残されていません。その人は平和のメッセンジャーではなかったのです。あなたに何かさせようとしたり、何か買わせようとしたり、何かを信じさせようとしたりしたプレッシャーのすべてが、あなたの益のためではなく、その人の利己的な目的と願望によるものだったのです。ですから、私が最初に押し売りに注意するようにと言ったように、聖書はそのようなタイプの人を鮮明に描き、多くのことばをもってはっきりと言っているのです。それが、霊的なこと、物質的なことにかかわらず、です。